物件エリアの相場を調べよう!

不動産の価格を決めるにあたって、そのエリアの相場というのは非常に重要になってきます。

しかしながら、予めはっきりと申し上げます。

「じゃあ調べようがねぇじゃねーか!」と、お叱りを受けるかもしれませんが実際のところそうなのです。ただ、これは一般の方だけでなく、不動産屋さんも同じ状況なのです。

レインズ(不動産会社用の取引サイト)を筆頭に色々推測するためのツールはありますが、どのツールも100%ではありません。自分の土地をいくらで売った、買ったというのはあまり言いたくないものです。なので、取り引き事例がなかなか集まらないのです。

とは言え、なんとなくの相場感を知るすべはありますので、そちらをご紹介させて頂きます。

①路線価

代表的なツールとしては、、国税庁が出している路線価があげられます。

「路線価図」「○○市」と検索して頂くとサイトにとぶことが出来ます。そしてそのサイト内をたぐっていくと、路線価図にたどり着く

例えば、こちらの物件の路線価を国税庁のサイトで調べると

こんな感じで調べることが出来ます。

この場合、前の道路に155Dと書いていますが、これは1㎡あたりの土地の価格を意味しております。千円単位で書いているの、この道路に面した土地は1㎡あたり155,000円と国税局は算定していることになります。

そして一般的には、市街地だと路線価は実際の土地相場より、2~5割安めに表示されると言われております。土地の値段が高いエリアほどひらきが大きくなる(倍以上のひらきがでることもザラです)傾向があると言われております。

凄く頼りになるかというと、相場からの開きが大きいので微妙なところですが、ほぼすべての土地を網羅しており一般の方でも入手可能という点では、非常に重要な指標となります。