不動産屋さんの値段の付け方を知ろう!
不動産屋さんが物件の価格を査定する際に考えることは大きく分けて2つあります。
①そのエリアで大体どれくらいで取り引きされているのか。
②その物件でどれくらい収益をあげれるのか。
大手の不動産屋さんに査定を依頼すると、色々と沢山書いた査定書を出してくれますが、どの査定書もこの2つの考え方を軸にして組み立てています。
ここで重要になってくるのは、査定書に書いてあることにどれくらいの信憑性があるかです。
例えば、2社に依頼したとしてそれぞれ1000万円と1200万円で査定書を持ってきたとします。
単純に考えると1200万円の査定書を持ってきた方と話を進めたくなりますが、ここに落とし穴があります。
「高い査定書を出した不動産屋が優先されることを彼らも知っています!」

ですので、1000万円くらいが実際の価格と思っていても、とりあえず最初は高い金額を提示して、交渉権をもぎ取りのちのち値下げしていくという業者もいます。
最初から適正価格を提示してくれる業者と、契約を取るためにふかした金額を提示してくる業者。どちらと話をすべきでしょうか?
その辺りの見極めを出来るためにも、こちらも知識を蓄えておく必要があるわけです。
では、①の「そのエリアで大体どれくらいで取り引きされているのか」②の「その物件でどれくらい収益をあげれるのか」それぞれの査定の仕方を解説していきます。
物件エリアの相場を調べよう!
物件の事業計画を考えてみよう!